アクティブリハビリ―気持ちよく歩くための準備のコツ
- 2018.03.28 Wednesday
- 00:13
こちらのブログでは2/18以来という久々の記事アップとなってしまいました。年明けに(実は年末・年始休明けの初出の日(1/4)の夕方に)会社で疲れや目まいと気分の悪さなどが原因で(?)椅子から転落するという騒動をひき起こしました。この時のブログ記事ではハッキリ書かなかったのですが、転落時に頭部を打ったりはしなかったものの、脳出血経験者ということもあって実は念のために救急搬送されたのでした(約3年ぶりの救急車乗車(汗))。
先日は約40日ぶりに「動きのコツ研究所」さんでのプライベートリハビリでした。その数日前に所属ランニングクラブの例会で、1周約2.8kmのコースを杖ナシ歩行(実際には杖は折りたたんでウェストバッグに入れて腰に巻いていました)でまず1周。給水ストップの後、仲間に伴走してもらってお喋りしながら約2kmのラン。一応”ラン”なので、もちろん若干のヨタヨタ感はあるものの、杖ナシでトライして何とかOKでした。
昨年12月中旬に一度5.6km連続ランができていましたが(この時も杖は折りたたんでリュックに入れて背負いました)、上記の転落騒動で約2〜3か月分の後戻りというか停滞。その後に日々の遠距離・長時間通勤や建築めぐりなどを通じて何とかこれくらいまで復活はしていました。
2月半ばからは本格的にアクティブリハビリを再開(「動きのコツ研究所」さんでのプライベートリハビリなど)していますが、この日はリハビリ(トレーニング)と共に色んなことを教えて頂きました。例えば、私はふくらはぎなどがよく強ばるのですが、下腿三頭筋(腓腹筋&ヒラメ筋)のストレッチなどです。私、そもそも腓腹筋やヒラメ筋などのことは言葉も含めてなーんにも知りませんでした。
◎腓腹筋ストレッチ(腓腹筋はふくらはぎの浅い位置にある筋肉で、左膝を伸ばしてのストレッチ)
◎ヒラメ筋ストレッチ(ヒラメ筋はふくらはぎの深い位置にあり、左膝を曲げてのストレッチ)
◎廊下でのラン
詳細は省略しますが、歩行練習で動きがまずまずだったので廊下で少しランにもトライしてみたら…、歩行とランでは感覚が全然違って走り出しはえらくグラグラ感があり、足の運び/置き方がかなりワイドベースになって、左右にかなりヨタヨタしちゃいました。※以下、続きは明日以降にアップ予定