駅伝でのラン(動画、試行版)その2

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 22:38

駅伝でのラン(動画、試行版)その2です。先にアップした動画の前後ですかね。画像を切り貼りしたり回転したり等の編集しているうちにちょっと混乱してきました(汗)。

 

https://youtu.be/qCNZ3IA9lw8

 

 

 

駅伝でのラン(動画、試行版)

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 18:56

昨日、”駅伝で3km走りました!”という記事をアップしましたが、その動画(試行版)です。

 

https://youtu.be/nstG7muu9SU

 

これはチームの仲間が後ろからスマホで撮影してくれたものを編集(部分的に切り出し)して作成しました。ただ、ソフトが試用版のため画面にロゴが入っています。

3月に”脳出血発症から2年4ヶ月ぶりのランニング”として所属市民ランナークラブ「ロードアスリート」のホームグラウンドである長居公園の周回コースを走る動画をアップしました(下記)。

https://youtu.be/TtlcKDTStPY

 

今回の動画は3周走ったうちの2周目で、このときはMさんに伴走して頂き&ミニリュックも背負って頂きました。

 

(超)スロージョグと言うかトコトコ走であるのはどちらも同じですが、今回は順位やタイムを競うレースではないにしても練習の場以外で初めて走ったので、これはアクティブリハビリ的には新たな一歩と言えますね。また、数秒ですがランやザッザッという靴音(このあたりは土のコースでした)などの全体的な雰囲気に多少リアリティが感じられる気もします(汗)。現在は数km歩いたりはかなり慣れたのですが、1kmであってもランの場合は最後の方は足が多少疲れて/棒のような感じになりました。

 

駅伝で3kmを走りました!

  • 2017.05.29 Monday
  • 10:50

まだリフレッシュ休暇中です。

快晴となった昨日、駅伝で3kmを走りました!参加したのは「共生・共走リレーマラソン in Osaka」で、私は3年ぶりでした。

 

〜大会のサイトより〜

この大会は障がいをもつ人たちが中心となって、障害の有無にかかわらず共に走り楽しむことによって、様々な人と交流し、こころのバリアを取り除き、共生の社会を目指す目的を持って開催されている大会です。

 

 

この大会は一応リレーマラソン=駅伝形式(1周1km強)ですが、タイムや順位を競うものではなく、リレーゾーンも決められていないため各チームが思い思いの場所でタスキをつなぐことができます。つまり誰がどのように走ってもOKですし、知的障害・身体障害を持っておられる方が多数参加されていて、車椅子の方もおられます。従って互いに周りを気遣って走ることが必要・重要で、ぶっ飛ばして走ることは厳禁です。

 

前回参加したのは2014年の5月で、自身の脳出血発症の半年前でした。で、そのときは大会の雰囲気を感じながらも普通に走りました。そして、後遺症はあるもののよく歩き回ることができるようになった今年は、大会の趣旨に則ってぜひ走りたいと考えていて参加を決めました。

 

 

会場となった鶴見緑地公園です。快晴の青空、白い雲、木々の緑、白いタワーなどが美しいです。健康な時と景色は変わっていないのですが、大病をしてから参加して眺めると何となく違って見えるような気もします。私は結局3周3km強を走らせてもらいました。多少ヨタヨタしながらも杖なしで走ったのですが、いずれの周回も心優しいチームの女性メンバーが念の為にと伴走してくれて大感謝!

 

参考ですが、タイム的には1周11〜12分くらいでしたかね。他メンバーの倍くらいの時間がかかりましたが、転倒なく走ることができれば上出来でこれは致し方なし。もう少しスピードアップしたかった気もしますが、それは今後の課題です。ウォーキングでストライドを伸ばすことはできますが、ランニングでストライドを伸ばのは足にかかる荷重(衝撃)が大きくなり&安定性も犠牲にすることになるためなかなか難しそうなので、スピードアップにはピッチを早くかな?元々長距離を走るときはピッチ走法でしたし。いずれにしても、ウォーキングとランニングには難度の点で大きな差がありますね。とは言え、超スロージョグであっても3kmを転倒なく走りきれたのは大きな収穫ですし、また新たな自信にもなりました!スピードアップ以外にも例えば3kmを連続で走る目標がありますが、こちらは近日中にも何とかなりそうです(ホントかな?(笑))

 

 

台湾では実によく歩き、様々な階段も昇降しました!

  • 2017.05.26 Friday
  • 11:12

 

 

台湾では大きな移動にはバス(現地オプショナルツアー時)やメトロを利用しましたが、4日間実によく歩き、様々な階段も昇降しました。特に九份では観光ルートの殆どが上の写真のような狭く急勾配の階段で、終始小雨が降る中をリュックの上からポンチョを着て昇降しました。ガイドさんから「今日は金曜日だし雨も降っているので、階段はおそらく大渋滞でしょう(涙)」言われていましたが、確かに人(観光客)が多く、その人波をぬいながら(実際には追い抜かれたりすれ違ったりしながら)慎重に歩きました。片手で手すりを握り、反対側の手には杖を持ち、人ごみの中を時々数秒立ち止まって写真を撮るのはなかなか大変でした(汗)。

 

私はあちこちで「怖〜っ!」「ひえーっ!」と言ってましたね。特に時おり現れる手すりなし部分での下りが難関でしたが、何とか転倒・転落なくクリアできました! 時々、つま先や踵が段先に引っかかったりはしましたが・・・・。最近は駅の階段などでもあまり手すりを握らない(軽く上に手を乗せて滑らせたりとか)ようにしていますし、「動きのコツ研究所」さんでのプライベートリハビリで左足にしっかり体重をかけて歩いたり階段を昇降したりする練習をしていましたしね。怖くても、この「麻痺側(私の場合は左足)にしっかり体重をかける」ことができるかが最大のポイントです。これさえできていれば、念のために持っている杖を助けにしながらも<まずまず>安全に階段昇降ができます。なお、焦って急ぐことは禁物なので、例え後ろや周りに人がいてもゆっくりペースをキープです。それを分かってもらうためにもサインとしての杖は必要ですね。

 

なお、傘を持たなくてすむポンチョは羽織りやすさもあって便利だったのですが、当日は雨と共に風もあって裾があおられ、そのために階段で足元がよく見えなくなるというデメリットにも気付きました。雨具はもうちょっと体にフィットするものの方が良いかもです。ですが、九份の夜景は期待・想像していたよりも幻想的で美しく、苦労しながらも行った甲斐がありました。その他、旅行中は朝から晩までよく歩き回ると共に様々な階段を昇降しました。アクティブリハビリを実践しておいて良かった〜!

 

 

 

台湾旅行を楽しんできました!

  • 2017.05.25 Thursday
  • 23:04

一つ前の記事で書いたのですが、うちの会社にはリフレッシュ休暇制度があり、定年(今年9月末です(汗))前最後のリフレッシュ休暇を利用して、そのしょっぱなの5/18〜21に夫婦で3泊4日の台湾旅行(台北・淡水・九份)に行ってきました。

 

 

 

 

台湾は私は3回目、妻は初めてでした。私が探訪したかった近代建築、台北・淡水・九份の景色・景観はいずれも素晴らしく、人良し(優しくマナーも良し)、街なかも清潔で美しく、食べるものは全て美味で存分に堪能して帰ってきました。妻も時間が足りなかったとは思いますが(汗)、まずまずショッピングも楽しめたみたいです。今回は旅行社の「スペシャル台北4日間」というフリープランを申し込んで飛行機とホテルを押さえてもらい、後は現地オプショナルツアー参加(現地係員と回るもの。但し予約は日本から)と、自分たちで地下鉄(MRT)利用&徒歩で色々巡ることにしました。夫婦で行く海外旅行では新婚旅行で行ったイタリアのみ添乗員と回るツアー(但し各都市で半日自由行動のあるもの)にしましたが、最近は専らフリープランにしています。天候や体調(疲れ具合)などに応じて臨機応変に計画を変えることができますし、多少手間がかかるものの自分たちで好きなものを食べたり、気ままなショッピングも楽しめますしね。

 

今回の旅行はGW中に最初申し込んだ日程は6/10〜でしたが、私や妻の勤務の都合などの関係で日程(案)も色々揺れ動き(5月中旬以降〜7月)、最終的にはバタバタと急遽5/18出発になりました。ただ、このところ業務多忙で出張が多く(北海道・岩手・宮城・山梨・埼玉・福岡・鹿児島などなど)、5/15から出発前日の5/17にかけても京都→長野県→愛知出張が入るという超過密スケジュールになりました(汗)。

 

最近でこそ出張で各地を飛び回って飛行機も利用していますが、2014年11月に脳出血を発症して以来初の海外旅行でした。本ブログはアクティブリハビリがテーマで旅行や趣味系のブログではないため、旅行の詳細な感想などは別ブログ「ひろの東本西走!?」に委ねるとして、こちらでは主にアクティブリハビリを切り口に記事を書きます。それにしても杖片手に4日間よく動き回った/歩き回ったものです。行動範囲・時間は発症前とほぼ同レベルで、その意味では日頃のアクティブリハビリの成果を遺憾無く発揮したとも言えますね。で・す・が、ずっと付き合って行動してくれた妻に大感謝です!

 

出張、建築探訪、海外旅行へ(予定)

  • 2017.05.15 Monday
  • 13:18

 

 

 

 

段々暑くなってきましたが、公私共に超多忙で出張に建築探訪に飛び回って/歩き回っています。仕事では先週は新幹線乗り継ぎで鹿児島県出張(一泊)でした。で、今日からは2泊3日で長野県→愛知県出張です。杖片手の出張は大変ではありますが、数多くこなしてきて大きな自信にもなっています。

 

また、先日は建築の講座でなかなか手強いお庭(土と草と石や岩の階段だらけ。手すり無し)を歩いたりしました。こちらも「ひえーっ!」とか言いつつ果敢にチャレンジして正にアクティブリハビリを実践しています。そして、出張から帰った翌日からは最後のリフレッシュ休暇を利用して4日ほどちょこっと海外旅行に出かけます。

 

楽しみですが、疲れすぎないように気を付けなくては!

 

 

ノルディックウォーキング体験レッスン動画

  • 2017.05.07 Sunday
  • 14:09

先日受けたノルディックウォーキング体験レッスンの動画です。

 

https://youtu.be/EeWBiykP-68

 

2本ポールは全く初めてでしたが、平らな場所であれば、歩行フォームはまずまずですかね。ただ、背中が丸くなって猫背になっているので、今後は視線をやや遠くにして背筋を伸ばして歩きたいです。この日は最後に大川沿いの周回コースで約1kmを連続で歩き、橋も2回渡りました。

ノルディックウォーキング体験

  • 2017.05.05 Friday
  • 10:53

★2017_0504ノルディック−1_480.jpg

 

★2017_0504ノルディック−2_480.jpg

 

今年のGWも近場を中心によく動き回り・歩き回って、身体を動かしています(建築探訪、フィットネスクラブ、映画館 etc.)。

昨日は以前から興味があった「ノルディックウォーキング」の体験レッスンを受けてきました。妻と映画(インドを舞台・題材にした洋画「ライオン」。良かったです!)を観た帰りに行ったのですが、「折角だし奥さんも一緒にいかがですか?」とのことで夫婦で教えて頂きました。ノルディックウォーキングは写真のように2本ポールを使って歩きます。杖1本より安定性があって歩きやすいはずですが、最近は右手で杖を握っても先を殆ど地面につけない/地面を突かない「杖ブラブラ歩行」に慣れているせいか、意識してそれをやっているせいか、ポールで地面を突く(軽〜くですけれど)のが案外難しかったです(汗)。

 

平らなところを歩くのは比較的うまくできましたが、やはり階段昇降はちょっと怪しげでしたね。レッスンの最後は大川沿いの約1kmの周回コースを歩きました。風もあって心地よし。ノルディックウォーキングは、ただ歩くよりも自然と両腕を振ることで全身運動になるそうです。また、いずれは山歩きを再開したいと考えているので、それにもつながりそうですね。

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2014年11月に脳出血を発症したものの、3ヶ月半の入院・リハビリ生活を経て無事に復職。現在も左足麻痺やバランス障害の後遺症が根強く残っていますが、往復4時間半の遠距離・長時間通勤、フィットネスクラブでのトレーニング、近代建築探訪やまち歩き、映画やクラシックコンサート鑑賞などで忙しく出歩いて、日々アクティブリハビリを実践しています。

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