最近のアクティブリハビリ例−3

  • 2016.04.29 Friday
  • 22:42
04月23日 休日 中ふ頭・インテックス大阪へ(バリアフリー2016)。
        「ノルディック・ウォーキング市民公開講座」を聞いた後、
        混雑する会場内を杖をつきつつ2時間ウロウロ。退院
・復職
        して1ケ月半後の
昨年も行きましたが、昨年よりも人ごみの
        中を歩くことに余裕はありましたね。
        ※下の写真はバリアフリー展事務局より




        杖をついて若干ヨタヨタはしていたものの、幾つかのブースで
        「脳出血で入院してたようには見えませんね」と言われて
        嬉しかったです
(笑)。
        結構興味深い機器やソリューションなどがありました。

「レッツ・チャット」「デジタル・ミラー」「デジタル・バランストレーナー」
いずれもパナソニック。






        ただ、往復の電車(乗り換え計4回)では全く座れる気配すら
        なく(汗)、バリアフリー展ながらもバリアリッチを体感。
        まあこれは毎日の通勤でも同じですけれど。
        →その後、ニュートラム・地下鉄・南海を乗り継いで長駆
         堺の実家へ(耐震改修打合せ)。






04月24日 休日 夫婦でアメリカ村・ビッグステップの映画館へ(「さざなみ」)
        イギリスを舞台にした静かな映画ですが、男女の考え方の違い
        などが丁寧に描かれていてなかなか良かったです。 




        昼食後、動作改善トレーニングへ(マシン他、約2時間)。

 

予兆〜発症−6 救急搬送、緊急オペ

  • 2016.04.28 Thursday
  • 23:58
記事の順序や付番(−5など)が少し混乱していますが、予兆〜発症−4の続きです。

※以下は、当時の記憶を思い出しながら、妻に聞いたりしながら書きました。細部や前後関係は多少間違っているかもです。

2014年11月24日の夕方

転倒後も残り2kmを走って帰ってきたのですが、連日の運動や外出プラスこの日の16kmランニングそのものの疲れもあったのか、しばしベッドで寝ころんで休憩したような気がします。但し眠ってはいません(寝入ってはいません)。その後、夕食時に軽い頭痛を訴えて食事も残したか。そして、食後にソファに座って休んでいるうちに何気なく自分で手を触りだして(両手を組んだりほどいたり)左手に軽い痺れなどの違和感を感じる。「(手が)変やなあ。なーんか、いつもと違う・・・・」。この頃に「目まい外来」の病院でもらっていた目まい時の「頓服薬」のみ飲んだでしょうか。

後から考えると、頭痛薬等を飲んでとりあえず痛みを抑え、朝まで様子をみたりしていたら・・・・、睡眠作用のある薬を飲んで眠ったりしていたら・・・・。怖くて書けませんが、今とは違う結果になっていたかもです。

更に、足を組んでいることに自分で気付かなかったり(妻に「重いんやけど足の上に何か乗せた?」)、ちょっと横になったら?との言葉に「ベッドまで歩いていける気がせえへんなあ。這っていこうか」と言い出す。ソファからベッドまでは5メートルくらいしかありません。これはおかしいと感じた妻が健保の電話相談室で症状などを説明したところ、「何か起こっている可能性があるので、通院している脳神経科などの病院などがあればすぐに行ってください」と言われたものの、1ケ月程前に「目まい外来」に行っただけで、ここもその後は通っていませんでした。「では、すぐに救急車を」とのことで妻が救急手配しました。

救急手配の電話後だったかと思いますが、気分が悪くなって一度嘔吐しました。ほどなく(21時半頃?)救急車が到着。私はイス型のストレッチャーで運ばれました。車内では血圧や心拍数の測定、手などの反応確認などがあったでしょうか。救急車の中でも嘔吐。搬送先の富永病院(大阪では有名な脳神経外科の病院です)で検査(足の付け根からカテーテルを入れたり?CT等で)の結果、脳出血が確認される。しかし、出血は止まらずに時間と共に血腫が拡大。意識は一応あるものの、問いかけに対する反応や動きが鈍くなってきたこと等から血腫摘出の緊急オペを受けることになりました。妻が「時間と共に状況が悪化しており、手術しかない」との説明を聞いて同意書にサイン。私は妻から脳で出血していて緊急オペすることになったよと知らされ、ぼーっとしながらも了解したことをかすかに覚えています。

妻から連絡を受けた実家の母や姉夫婦も堺から車で駆けつけ、手術は集中治療室を出て戻ってくるまで約4時間(23時頃〜3時頃?)だったとのこと。富永病院では希望すれば家族も手術の様子をモニターで見学することができるため、皆、別室で見ていたそうです。ただ音声などは入っていませんし、細かいことはよく分からなかったものの、血腫のようなものが取り出された映像はあったみたいでした。

幸い手術は成功したのですが、妻たちは「損傷部位が感覚系から少し運動機能系に及んでしまっていて何らかの麻痺・後遺症は残るでしょう」との説明を受ける。後から聞いた話なのですが、母によると、説明を聞いた後に妻はフラーっとなって倒れこみ、しばし病院で休んだらしいです。特に妻にはえらい心配をかけてしまいました。さて、手術はギリギリ間に合ったと言え、もう少し遅かったらもっと重篤になっていたかもしれないとのことでした。命を救って頂いたM先生には大感謝です。術後、麻酔から目覚めた私の意識はまあしっかりしており、普通に会話できたのも幸運でした。

そして2日後からはベッド上で手足の感覚や動きの確認などの簡単なリハビリが始まりました。

 

最近のアクティブリハビリ例−2

  • 2016.04.24 Sunday
  • 20:58
04/07 かなり強い雨でしたが、いつも通りの通勤ルートを傘をさして歩く
04/09 休日 洋風建築めぐり講座(大阪市内)、かなり歩く&あちこちで
    各種の怖〜い階段を昇降
04/10 休日 動作改善トレーニング(マシン他、約2時間)、NHK
   「あさが来た」のセット公開見学
    夕食は家族で近所の焼肉屋へ(家族:自転車、私:徒歩)
04/14 会社帰りに動作改善トレーニングへ(マシン他、約2時間)
    自宅帰着が22:30頃となりヘトヘトに
04/16 休日 通院(かかりつけ医)
    →堺へ(伯母のご機嫌伺い、実家耐震改修打合せ)
04/17 休日 福島のザ・シンフォニーホール(クラシックコンサート)





04/19 メーカーの展示会&講習会。往路:タクシー利用も帰路は歩く(約25分)
    大阪に戻り、帰宅前にめがね新調
    初めての場所・道も含めてかなり歩く&この日ももあちこちで階段昇降

最近のアクティブリハビリ例−1

  • 2016.04.23 Saturday
  • 22:47
ブログのタイトルに「アクティブリハビリ」という言葉を使っていますが、
その個人的な定義・解釈と最近(ここ1ケ月ほど)の例です。

★アクティブリハビリについて(個人的な定義・解釈)

私は通常の毎日の通勤(自宅(大阪)−会社(京都))は電車利用&徒歩で、
ドア・ツー・ドアの時間が往路:約2時間+復路:2時間20〜30分の合計
4時間20〜30分です。内、歩行または立位で待っている時間などは約半分の
2時間〜2時間半程度でしょうか。
転倒・転落防止、衝突防止などの安全確保のために杖をついていますが、どうも
周囲を見ている感じでは、杖をついて毎日上記のような通勤をしている人は
あまりおられないみたいですね。
色んな面でかなり回復したとは言え、後遺症は結構根強く残ってるためなかなか
大変な通勤ですが、「通勤・勤務」が最大のリハビリになっていることは間違い
ありません。

そして、このブログでは、アクティブリハビリとして、日々の通勤以外の

・業務関連の出張や外出
・プライベートでの外出や運動

などを主な対象と考えています。

実際には、よく通っているフィットネスクラブ(動作改善トレーニング施設
「クラブワン」さん)での運動(マシンやバランス改善メニュー)を除くと、
様々なところでの実戦的な歩行や階段昇降がメインですね。また、単なる歩行や
階段昇降だけをとらえるのではなく、様々なシチュエーション(場所、時間帯、
天候、周囲の人々などなど。いつもと違う各種の条件)でそれができるか/
できたか、ミニアクシデントや予想していなかった出来事(ちょっとしたこと
でも)が発生してもそれに何とか、臨機応変に対応/対処できたかなども
ポイントです。”臨機応変に対応/対処”は高次脳機能障害関係のリハビリ的でも
あります。

出張などの業務関係は、結果として決まったものが多いです。内容的に日々の
通勤・勤務とはちょっと違うことが多いという意味で、若干リハビリ的な側面が
強くなっているとも言えます。一方、プライベートの方はかなり自分の意思が
働いています。

で、最近の「アクティブリハビリ」の内容(例)−1です。

03/19 休日 動作改善トレーニング(マシン他、約2時間)、図書館
03/20 休日 長居公園(ランニングクラブ「ロードアスリート」例会
       (ウォーキング:2.8km)&総会(打ち上げにも参加)
03/21 休日 春のセンバツを見たりで珍しく自宅でゆっくり
03/22 東京日帰り出張
03/26 有休取得して通院(近所のかかりつけ医)
03/27 休日 動作改善トレーニング(マシン他、約2時間)



04/02 休日 梅田、難波(高島屋)
04/03 休日 動作改善トレーニング(マシン他、約2時間)、近所の
       土佐公園の桜撮影



04/06 朝、近所の建物&桜を撮影してから京都の会社へ。ようやるわ(笑)。



 

予兆〜発症−5

  • 2016.04.16 Saturday
  • 21:43
ちょっと記事の記載順が前後してしまったのですが、発症前は出張にどのくらい
行ってたかなあと思って調べてみると、例えば2014年9月〜11月はこんな感じ
でした。

09/08:東京(会議、日帰り) 
09/10:東京(他社見学→東京ビッグサイト、日帰り)
09/16:埼玉県朝霞市(会議、日帰り)
09/18:茨城県つくば市(会議、日帰り)

10/23:広島(シンポジウム、宿泊)
10/24:広島(シンポジウム、宿泊)
10/25:広島(有休取得。建築探訪)

11/04:東京(会議、日帰り)
11/06:つくば市(会議、日帰り)
11/14:東京・ビッグサイト(展示会、日帰り)
11/17:東京(会議、日帰り)

などなど。起点は全て大阪(自宅)or京都(会社)で、小刻みというか
非効率的な日帰り出張が多かったです。宿泊(連泊)したいときもありましたが、
翌日の京都での会議や打ち合わせ&資料準備のために日帰りで戻ったりすることも
多く、もう若くない身体にこれはこたえましたね(涙)。
もちろん、これらの合間に近場への外出も色々ありましたし、ベースとなる毎日
往復で3時間半の通勤時間がじわじわ疲労蓄積につながってきていたかなとも。
----東京では往復4時間の通勤時間は当たり前とも聞きますが、どうなんでしょね。

ここに休日のプライベートでの外出(建築探訪ほか)や旅行、ランニング
関係情報を加えると、なかなかハードだったことが実感できました(汗)。

予兆〜発症−4

  • 2016.04.15 Friday
  • 22:44
1つ前の記事(予兆〜発症−3)で書いたように、翌年2月に開催される
フルマラソンの抽選に当たったこともあってランニング練習が一気に
増加しました。私は大の練習嫌いだったのですが(汗)。
2014年11月の発症直前の行動をもう少し振り返ってみると・・・・

11月19日 会社で昼休みに3kmランニング
11月20日 会社帰りになんばパークスのイルミネーションを観にいく



11月21日 会社で昼休みに3kmランニング
11月22日 夕方、自宅近辺でランニング練習(16km走)
11月23日 終日、夫婦で京都(東福寺)に紅葉見物。何という美しさ!





美しい紅葉に目を奪われていましたが、実はこの頃から不気味な不協和音と
いうか、警告の小さい低い旋律が流れていたのかもしれません。

そして11月24日−発症当日です。
この日も夕方、ランニング練習(16km走)。復路の途中で一度つま
ずいて転倒も頭部の打撲はなし。野球のヘッドスライディングのような
感じで両手を突き出して勢いよく前のめりにこけてしまい、その際に
とっさにかばったのか手のひら下部や肘のあたりを擦りむき、肋骨下部を
強打しました。前を歩いていた人が驚いて振り返ったのを覚えています。
しかし、私は「恥ずかし〜」と思ってすぐに起き上ることができ、残り
約2kmも走って自宅へ。

※下記は当日のランニング記録のメモです。

ちょっと分かりにくいのですが、16kmを1時間35分21秒で走り、
最後のタイム測定区間で「途中で前向きに両手を突き出して転倒 
つんのめった? 蹴つまづいた?」「左右の手のひら、肘、ヒザ上、
右肋骨部打撲&スリ傷」と書いていました。



後から考えると、この時点で既に脳出血が始まっていたのかもしれません。
あるいは、何かにつまずいた/靴底が引っかかってつんのめったような
自覚があったので、転倒の直接原因は脳出血によるものではなく単なる
つまずき等で、転倒して脳に大きな振動が加わったことによって出血が
始まったのかもしれません。このあたりの因果関係はよく分かりません。

また、起き上がることができて&自宅まで更に走って帰ったこと、走って
帰ることができてしまったことで、既に始まっていた出血がひどくなって
いったかもしれません。ちょっと休憩して歩いて帰ったらどうなっていたの
でしょうね。

真相および、結果がひょっとしたら違っていたかもしれないこと。
全て闇の中か。。。
ですが、起こってしまったことを悔やむという気持ちはあまりないです(汗)。
 

予兆〜発症−3

  • 2016.04.14 Thursday
  • 23:34
2014年11月1日〜20日頃の血圧(毎朝測定)は、148〜164/85〜97くらい
でした。詳細資料(データ)は後日アップするかもです。
後から考えると、9月頃からはずっと高血圧のアラームが鳴っていたと言えます。
そのアラーム音に完全に耳をふさいでいた訳ではなく、「めまい外来」を受診
したりしていた訳ですが・・・・。「めまい」ではなく「高血圧」メインで診て
もらうべきだったのでしょうか。でも、「めまい外来」では当然血圧測定も
あったしなあ。。。また、会社産業医の先生に一度相談するべきやったかなあ。。。

そして発症直前は、公私共に忙しさが更に顕著になり、2月のフルマラソンの
抽選に当たったこともあって、ロング走練習を開始するなど疲労蓄積も一段と
エスカレートしていた模様です。
休日はランニングや建築探訪などでゆっくり休養することはなかったしなあ。。。
毎日の遠距離・長時間通勤(この当時は片道1時間40〜50分)の疲労もある上に
これでは、ちょっと疲れ過ぎてかなあ。。。
もっとおとなしくしておくべきやったかなあ。。。
でも、それが長年のライフスタイルとして定着していたしなあ。。。

予兆〜発症−2

  • 2016.04.13 Wednesday
  • 22:02
9月〜10月以降、軽い目まいの頻度が次第に増加してきました。
大阪からつくば市への日帰り出張(月に1、2度)やプライベートでの信州建築
めぐり旅行などもあり、毎日の遠距離・長時間通勤(片道1時間40〜50分)
と合わせて全体的に睡眠不足&疲れ気味だったと思います。
旅行時を除いてほぼ毎朝、自宅で血圧を測って記録しており、血圧高めは意識
していましたが、深呼吸して再計測すると10程度下がることも多く、そちらの
数値でホッとしていたかもしれません。
こんなことで安心していたのがダメでしたね(汗)。

しかし、完全に放ったらかしにしていた訳ではなく、10月14日(発症の40日前)
&27日(発症の1ケ月前)、11月12日(発症の2週間前)には「めまい外来」の
医院を受診して各種検査(CT/MRI/頸動脈エコー/平衡検査/眼振検査等)を
受けました。
脳外科専門医の問診も受けたのですが、このときは(このときも)検査結果からは
病原性の目まいではなく疲れ等からくる頸性めまいかと思われるとの診断で、
ちょっと様子をみましょうということになり、めまい時にのみ飲む頓服薬を処方
してもらいました。

ですが、この時期もやはり公私共にかなり忙しくなり、結局、またまたそのままの
状態が続く・・・・。


 

予兆〜発症−1

  • 2016.04.12 Tuesday
  • 22:52
私は若い頃から健康診断では常に血圧高め(例えば、上:140超、下:90
→再計測で135/85とか)でした。
そして、はっきりした時期は覚えていませんが、以前に会社・医務室で、”今は
「高血圧予備軍」とも言え、いずれ降圧剤を飲む必要が出ますよ"と注意を
受けていました。ですが、”飲みなさい”ではなかったですし、その頃は自覚
症状も特になかったため、実際に降圧剤を飲むことはなかったです。また、
健診において”内科的・内蔵的”な検査項目(主には血液や尿検査項目関係)で
要精密検査等の診断を受けたことも殆どありませんでした。

プライベートでは何度もフルマラソンを完走していて、回りからは(超)
健康体と思われていたし、自分でもそこまでではないにしてもまずは健康と
自負していたでしょね。

しかし、発症(2014年11月)の1年くらい前から(?) 時おり、左右の目の
視野ズレ?ゆがみ?的な症状があったりも(→1分ほどじっとしていると治まる)。
そのときはまず眼科を受診したのですが、メガネの度が合わないようになって
きているのが原因かもと言われました。が、公私共に忙しくなったこともあって、
以降は通院せずそのままに。

そして、発症した年の春(2014年4月)には、年齢的なことも考えて、成人病
健診の際に脳ドックオプション(MRI、CT等)もつけたのですが、結果は
"血圧やや高めも、他項目も含めて数年来の傾向に大きな変化はなく、MRI・
CT結果も含めて特に問題はなさそう(要経過観察どまり)"といった内容でした。

ただ、以降もPC操作時や稀に歩行時にもほんの時折、ふらーっとするような
目まいの発生がありました。1分ほどじっとしているとおさまることもあって
これまたそのまま放置。


 

発症・入院〜リハビリ〜復職 <超概要編>

  • 2016.04.08 Friday
  • 23:32


脳出血発症・入院〜リハビリ〜復職 の<超概要編>です。
ここではポイントとなる出来事についてのみ事実を淡々と綴ります。

2014年
11月24日 夜、自宅で脳出血(右脳頭頂葉 皮質下出血)発症。
      →救急搬送、入院・手術(at 大阪・富永病院、開頭による
                   血腫摘出・減圧、手術時間:準備等も含めて約4時間)。
11月26日 ベッド上、ベッドサイドでリハビリ始まる。
      最初は感覚テストや基本的な手足の動き確認から。
      以降、リハビリ室を中心に急性期リハビリを受ける(PT/OT/ST)。

2015年  
01月06日  急性期リハビリを終えて回復期病院(森之宮病院)へ転院。
  |   土日祝の休みなく、原則として毎日3時間の超熱心でハイレベルな
  |   リハビリを受ける(PT/OT/ST)。
03月06日  森之宮病院を退院。トータルリハビリ時間は155時間。
  |    自宅で療養・復職準備、会社産業医との面談。  
03月13日  復職(元の職場・元の業務へ:PC使用のデスクワーク主体)。
      約2週間は30分程度遅めの出社や30分程度早めの退社をさせて
      貰ったり、週半ばに半日有休取得を交えたりしながら、原則として
      毎日フルタイム勤務で復帰。
      通勤は大阪市の自宅から京都市の会社まで電車4本を乗り継ぎ。
      往路:約2時間(特急利用)、復路:2時間20〜30分(準急)。
↓2015/03/12 会社産業医との面談日に3ケ月半ぶりに会社の前で
このときは妻の付き添いありでした(汗)。     
 


↓所属ランニングクラブ・ロードアスリートの仲間と

↓2015/10/04 ロードアスリート25周年記念旅行で(姫路城)
★P1050553_480-1.jpg

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プロフィール

2014年11月に脳出血を発症したものの、3ヶ月半の入院・リハビリ生活を経て無事に復職。現在も左足麻痺やバランス障害の後遺症が根強く残っていますが、往復4時間半の遠距離・長時間通勤、フィットネスクラブでのトレーニング、近代建築探訪やまち歩き、映画やクラシックコンサート鑑賞などで忙しく出歩いて、日々アクティブリハビリを実践しています。

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