大畑先生の講義/講演より

  • 2017.04.06 Thursday
  • 23:20

京都大学「運動機能セミナー2017」
4/2   崘沼潅羝緤卷竅禊擬圓諒盥垪瞳〜そのバイオメカニクスと運動学習〜」で聴講した大畑光司先生の講義/講演から印象に残った言葉や「なるほど!」」「へえーっ」「あー、そういうことか」「そうそう」と感じることなどを書いてみました。これらは当日頂いたレジメ余白への手書きメモに基づくものです。なお、一つ前の記事で書いたように、私自身は脳卒中(脳出血)の患者経験・リハビリ経験はあるものの、脳卒中やリハビリについて専門的な勉強をしたことがないため、色々勘違い・聞きもらし・聞き間違いなどもあるかと思います。悪しからずご容赦ください。以下、順不同です。

 

・症例では、痙性麻痺は進んでいるけれど運動機能がアップ/改善したりも。

・我々がやるべきことは歩行機能の再獲得であって、痙性を止めることではない。

・リハビリでは、チャレンジしない/させないことによるマイナスよりも、チャレンジさせ続けることが重要ではないか。

・3次元歩行解析の信頼性はあるようで無い。信頼できる項目、エラーもよく出て信頼できない項目あり。

・どんな運動でも良いから、日常運動を・・・・してから強度アップしていけば良い。

・実際に起こっていることに対する対処法を学ぶ方が良い。

・”〜が✖だから強い運動はさせないでおこう”とかにはしたくない。

・”痙性がひどくなるから強い運動は避けておこう”は良くないのでは?

・社会参加を促すこと。

・入院中に高い強度を練習しておかないと、退院・帰宅してから複雑で

 難しいことはなかなか一人ではできない。

・痙性回復・快復を待ってからで良くなりますか?

・時期を逃してしまうと・・・・。

・歩行速度が遅いと社会参加に復帰しにくいのが現実。

・目標(目安)は0.8m/s以上、12秒/10m以下。

・歩き方(歩行パターン)は変わらずに速度のみアップすることが多い。

・歩行速度が改善しても左右対称性の改善につながらないことも。

・時間と共に左右対称性(非対称性?)が増大することも多い。

 ----非麻痺側に頼るテクニックが高くなる等で。

・歩行パターンも良い方がベター。

・低強度のままは論外。

・高強度にして、かつ歩行パターン改善を。

・良い感情を引き起こした行動・運動は促進され(?)、悪い感情を

 引き起こした行動・運動はブロックされる。

・患者さんが今、怖いと思っているのか等をよくモニタリングすること、

 注意すること。

・小脳に障害の少ない人は歩行再建の可能性が高い

・小脳への感覚入力が失われていると小脳の機能も低下。

・臨床における問題:杖を使わせると、それに頼ってしまって本来の

 近活動が低下

・倒立振子が失われてしまうと効率が悪くなる。

・・・・・の改善には(?)、歩幅を小さくしたり左右の足幅を小さくしたりが重要。

・倒立振子をしっかり作れれば、速度も上がる。

・後歩幅は床反力の推進力を決定する。

・COG速度(の初速?)が重要。

 

いやあ、書き出すとキリがなくなってきました。

まだまだあるので、今宵はもう寝ます(汗)。zzzz

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2014年11月に脳出血を発症したものの、3ヶ月半の入院・リハビリ生活を経て無事に復職。現在も左足麻痺やバランス障害の後遺症が根強く残っていますが、往復4時間半の遠距離・長時間通勤、フィットネスクラブでのトレーニング、近代建築探訪やまち歩き、映画やクラシックコンサート鑑賞などで忙しく出歩いて、日々アクティブリハビリを実践しています。

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