感覚・状態・状況などの様々な表現、イメージ
- 2018.06.26 Tuesday
- 23:50
会社の同僚や友人・知人、セラピストの先生に感覚・状態・状況などを伝える/説明するのに、様々な表現、イメージを用います。例えば、
◎歩行などでのグラグラ感
・マリオネット(あやつり人形)のような
ピノキオ、サンダーバード、ひょっこりひょうたん島…上から吊り下げ、下から支え
・底が丸い/半球状の靴を履いているような
----健康のため、トレーニングのためにわざと履いている方もおられますが。
・関節部がゆるいユニバーサルジョイントのような
ある程度色んな方向には動きうるけど、それがゆるゆる
◎妙な方向の重力感、妙な方向に頭や体が引っ張られるような感じ
・マジックハウス的(遊園地などにある/あった、錯覚利を利用したものなど)
◎凹凸やうねりのある左下がり路面での歩行、左足(麻痺側)底の高さが右よりも低いような路面での歩行
----断面方向に水勾配が付けられた歩道など
・スキー場のコブコブ急斜面で斜滑降をしているような
◎夕方などに、膝がガクガク、踏ん張りがきかない、足が棒のような感じ
・スキーツアーの最終日の夕方のような
◎左足の強ばり、突っ張り感
・板バネのような
弾性と剛性があり、一応は、しなったり曲がったりはするが、ちょっと硬い
ある程度衝撃を吸収したりもできるが …
◎歩く時には結構グラグラ/ヨタヨタしているのに、走ることができたり
・自転車のような感じ
(漕ぎ出しやスピードが遅いとグラグラするが、スピードが上がると真っすぐ進みやすい)
などなど。なんとなく雰囲気は伝わりますかね?
他に、もうちょっと色々あるかもです。これらを考えるのもなかなか面白いのです。
グラグラ、ユラユラしている感じは、ほかに「やじろべえ」的とも言えますね。
ただ、グラグラ・ユラユラはしていても転倒しない/していないので、それは自分で自分をほめておこう(^_^;)