年1回の診察。お世話になったセラピストの先生と再会!
- 2017.06.25 Sunday
- 11:28
昨日は2014年11月に脳出血で緊急手術を受けた富永病院へ年1回の診察に行ってきました。現在はこちらで年に1回受診することにしています。診察して頂いたM先生から言われたのは「MRIの画像データからは顕著な変化なし&特段の問題なし。後はこれまで通り血圧管理と生活習慣病に注意してください」でした。
実生活では公私両面でかなり動き回ったり歩き回ったりできていますし、まずは良かったです。ただ、私が発症した脳出血は前兆などが出にくい&わかりにくいため、M先生から言われたこと以外に、疲れすぎない/無理しない/きちんと睡眠をとる/暴飲暴食しない(これが難しい(汗))/水分をきちんととる 等の日常生活での注意が不可欠ですね。
その一方で、再発などを過剰に恐れて家に閉じこもったりすることがない等も大事かなと思います。まあ私の場合は元々「家にじっとしていられない症候群(?)」だったので、そちらの心配は不要かもです(笑)。
診察が終わってから夫婦で懐かしの?リハビリ室に寄ってみたら(レイアウト変更や改装で私が入院していた頃とかなり雰囲気などが変わっていましたが)、大変お世話になったセラピストの先生(OTのY先生)と2年半ぶりの嬉しい再会がありました\(^_^)/
実は1年前の診察時にも、やはり入院中に担当して頂いたSTのO先生やスポット的にリハビリをして頂いたH先生(PT)にお目にかかったりがありました。H先生は今回もたまたまリハビリ室におられ、挨拶したところ、何と地下鉄で私を見かけたことがあるそうです!もうひと方、お世話になったPTのK先生は部署が通所リハビリの方に変わられたみたいで、今回はお会いできず残念でした。
この日は先生方のお仕事の邪魔をしないように夫婦で簡単にご挨拶&当時のお礼を再度述べただけですが、皆さんに元気な姿を喜んで頂けたようで良かったです。
下の写真は、入院1ケ月後くらいのリハビリ(OT by Y先生)で作った作品やリハビリ風景です(ごくごく一部のみ)。私は発症直後の状況(出血が止まらず開頭手術しかない・・・・)から考えると後遺症の程度は少なめで(ただ、今も左足の後遺症などは結構、根深く残って・続いているのですが)、手先もまずまず動きました。そのため、今から考えると急性期病院の患者としてはリハビリや自主トレでかなりハイレベルなことにチャレンジしていた/させて頂いたみたいですね。これらは医師の先生方、看護師さん、熱心なセラピスト(PT/OT/ST)の先生方に支えて頂いたおかげです。
<立体図模写> ちょっと薄くて見えにくいですが、Y先生にもらった花マル付きです(笑)。
<正20面体づくり-----切り紙などのお応用編でしょうか>
リハビリ時間中にはうまくできなかったため、完成したものは自主トレで作ったものです(汗)。
<パズル>
私も、約2年行っていない救急病院のセラピストさんたちに特にお会いしたい気がします。
なぜなら、車椅子の姿しか知らないだろうから。
杖を使って歩いている所を見てほしいですね。
不安は、覚えてくれているかどうか、です。
コメントありがとうございます。
確かに、リハビリは特にセラピストの先生方と一緒になって頑張ったという気持ちがあるので、再会できて感無量でした。
また、多少ヨタヨタはしてますけれど(汗)、元気になって訪ねたことで先生方に少しでもやり甲斐を感じて頂けたら幸いです。
ニゼックさんのことも覚えておられるのでは?