発症・入院前の血圧データ
- 2016.07.07 Thursday
- 00:32
私は2014年11月24日夜に脳出血を発症したのですが、それ以前から自宅でほぼ毎朝・食事前に血圧を測定して記録してはいました。下記は発症・入院前約5ケ月間(2014年7〜11月)の血圧データです。データには色々欠落などがありますし、凡例の重複表示もあったりで見づらいことご容赦ください。時間がとれれば差し替えたりするかもしれません。
<7月・8月>
<9月・10月>
<11月>
ちょっと表が小さくて日々の血圧値そのものは分からないかと思いますが、下記のような凡例に基づいてセルの背景に色を付けて色で血圧高めとかが大体わかるようにしています。
<最高血圧(収縮期)> <最低血圧(拡張期)>
暗い赤:160以上 95以上
赤 :150〜159 90〜94
黄 色:140〜149 85〜89
白 :139以下 84以下
白→黄色→赤→暗い赤 と色が濃くなるにつれて血圧が高い/高かった(故に危険だった)ことを表しています。
7〜8月は高めとは言えまだ黄色の日もあったのですが、盆明けくらいから赤の日が増えてきて、10月の終わりから遂に暗い赤が出現。疲労の蓄積などに加えて気温の低下も関係ありでしょうか。そして、11月に入ると暗い赤の日がどっと増えてきました。こうなると暗雲が立ち込めていたというか、血圧データは完全に「注意信号」ならぬ「警報」を鳴らしていたことが分かりますね。また7〜11月のデータを折れ線グラフで表したのが下図です。色々変動はあるものの、長期で増加傾向だったことが一目瞭然でした。ちょっと高い日が多いなあとかは分かっていたのですが・・・。血圧手帳に数値は書き留めていましたが、当時は殆どグラフ化まではしておらず。そして、秋以降は公私共に超多忙状態となって会社の医務室に相談にいったりもせずでした。反省点は多々あるものの、今日は単純にデータを示すだけにしておきます。、